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『大洪水の前に』大橋秀夫 著
¥800
危機的な状況に陥っている地球環境問題。その解決や打開策を探り求めている私たち。 今、大橋秀夫牧師は鋭い問いかけとともに、その問題の本質に迫り、解決への道標(みちしるべ)を聖書から解き明かされています。 「地球沸騰化の時代」の必読の書、牧師から信徒への手紙 "Pastor’s letter" です。 プロローグで、次のように問いかけられています。 「本書の出版のために作業をしている最中に、テレビからニュースが流れてきた。聞くとはなしに聞いて驚いた。国連のグテーレス事務総長の演説である。氏は「今年の七月の世界の平均的気温は、観測史上最も高くなった。地球温暖化の時代は終わった。そして地球沸騰化の時代が来た。」と語ったのです。 ・・・・・ 実際に北米アラスカ州では、永久凍土が広範囲に溶け出し、土壌の陥没が進んでいる。恐ろしいのは、そこで地中から噴出するメタンガスだ。メタンガスが温暖化を進める効果は二酸化炭素の二十から三十倍だと言われている。これは想定外のことである。 他方で、それほどの危機を前にしていると感じているキリスト者がどれほどいるだろうか。 ・・・・・ 本書は、私が所属しているクライスト・コミュニティー教会で、毎週土曜日に信徒宛てに発信している手紙、Pastor’s letters に連載したものです。すでに環境問題に取り組んでおられる方々には、旧知のことばかりかも知れませんが、その意識をキリスト者の信仰との関わりの中で高めてほしいとの願いを持っております。」 (2023年7月) —————————————————— 著者紹介 大橋秀夫 一九三九年 東京都港区出身 一九七一年 より兵庫県尼崎市で開拓伝道に従事 一九八〇年 ルツ・ウインズ師らと「教会教育推進会」を創立。 一九八八年 から「日本教会成長研究所」(現、アジアンアクセス・ジャパン)コメンテイター、理事、全国講師 一九九一年 “Homestead College of Bible” より名誉神学博士号 授与、 その他、日本福音自由教会 協議会会長、同教役者会会長を歴任。 現在、クライスト・コミュニティ教会 顧問牧師 著 書 「教会から子供がいなくなる」、「教会学校の再建」、「成長する人、しない人」、 「はじめてのキリスト教」、「ゆるすということ」、「信仰のふるさと」、 「教会成長読本」、「物語のように読む創世記」、 「聖書を読むとリーダーシップがわかる!」 『大洪水の前に 〜沸騰する地球と私たちの信仰〜』、他多数 ------------------------------------------------------ ・発行 ミニストリー・フォー・クライスト (クライストコミュニティ・武庫之荘チャペル内) ・制作・出版 Piyo Bible Ministries / Piyo ePub Communications ・レーベル Piyo ePub Books
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『信仰のふるさと』大橋秀夫 著
¥1,650
大橋秀夫牧師による、心のエッセー『信仰のふるさと』。 阪神地域での教会の開拓時代から、子どもたちをはじめ全ての世代に至る一人一人の信仰者の育成に尽力されてこられた大橋秀夫牧師。 「家族」「信仰生活」「教会」「社会」「いのち・死」をテーマにした、わかりやい心に響くエッセーです。 「電子書籍版」と「POD版」(プリント・オンデマンド)で、皆様にお届けいたします。 <目次> 家 族 ふ・る・さ・と —— 01 卒 業 —— 02 五十五回目の春 —— 03 わたしの妻はアーミッシュ? —— 04 脱力系老人 —— 05 見る目 —— 06 年寄り子ども —— 07 死ぬのがこわい —— 08 アドベント —— 09 クリスマス・キャロル —— 10 クリスマス・キャロル(2) —— 11 信仰生活 12 〜 25 教 会 26 〜 34 社 会 35〜 49 あとがき —— 50 ーーーーー ● 著者:大橋秀夫 クライスト・コミュニティ教会 顧問牧師 (日本福音自由教会) 1939年 東京都港区出身 1971年 より兵庫県尼崎市で開拓伝道に従事 1980年 ルツ・ウインズ師らと「教会教育推進会」を創立。 1988年 から「日本教会成長研究所」(現、JCGIネットワーク) コメンテイーター、理事、全国講師 1991年 “Homestead College of Bible” より名誉神学博士号授与、 その他、日本福音自由教会 協議会会長、同教役者会会長を歴任 現在、クライスト・コミュニティ教会 顧問牧師 ● 著書: 「信仰のふるさと」 「はじめてのキリスト教」 「ゆるすということ」 「教会から子供がいなくなる」 「教会学校の再建」 「成長する人、しない人」 他多数 ーーー
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『教会成長読本』(改訂版)大橋秀夫 著
¥2,420
変化球はいらない、ストレートで勝負 教会成長? 日本の牧師たちは最初にこの言葉でつまづいてしまう。 ・・・ でも、驚くことはない。ピーター・ワーグナー師も、D・マックギャブラン師から聞いた時に、この用語につまづいてしまったと語っているのだから・・・ 教会の規模が問題なのではない。教会は「愛と思いやり」の文化によって現実を率直に認めるのを妨げられてきている。全体的な状況ということに制約されて、それ以上は何もできない。それがモラルの欠如であることに気づいていない。 偉大な任務を託された教会にとって、それにふさわしい姿をどう建て上げたらよいのだろうか。それこそが最大の課題なのだ。 本書は筆者がJCGIネットワーク(旧、日本教会成長研修所)で二十年にわたり研修生らと共に学び続けた果実である。 大橋秀夫 クライスト・コミュニティー 顧問牧師 ーーー 〈目次〉 『教会成長読本』 推薦の言葉 プロローグ 目次 〈検証 その一〉 教会成長考 ちょうど良いサイズ 大きい教会、それとも小さい教会 質、それとも量 霊的側面と人間のわざ 信仰を持ってパラダイムシフトをしよう モデル教会、それとも原則 プログラム、それとも人 偉い先生、それともただの人 潜在的なリーダーたち 潜在的リーダーのメンター 散弾銃、それともライフルで 羊を生むのは、羊、それとも羊飼い 牧師は、監督、それともコーチ イテロの提案 式典、それとも祭典 単細胞、それとも複数細胞の教会 弟子化、教育は訓練になるか セル・グループは教会成長の方策か、教会のあり方か 牧会は、牧師の働き、それとも信徒の働き 立場、それとも影響力 祝福は、一代、それとも千代にいたる 〈検証 その二〉客観的評価 (「電子書籍」のページ 参照) 〈検証 その三〉リーダーシップの検証 (「電子書籍」のページ参照) エピローグ ーーー 〈著者〉 大橋秀夫 一九三九年 東京都港区出身 一九七一年 より兵庫県尼崎市で開拓伝道に従事 一九八〇年 ルツ・ウインズ師らと「教会教育推進会」を創立。 一九八八年 から「日本教会成長研究所」(現、アジアンアクセス・ジャパン)コメンテイター、理事、全国講師 一九九一年 “Homestead College of Bible” より名誉神学博士号 授与、 その他、日本福音自由教会協議会会長、同教役者会会長を歴任。 現在、クライスト・コミュニティ教会 顧問牧師。 ーーー ・発行 ミニストリー・フォー・クライスト (クライストコミュニティ・武庫之荘チャペル内) ・制作・出版 Piyo Bible Ministries / Piyo ePub Communications ・レーベル Piyo ePub Books
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『聖書を読むとリーダーシップがわかる!』大橋秀夫 著
¥2,310
大橋秀夫牧師による、注目のリーダーシップ論。 「はじめに」で、著者は、次のように述べています。 「リーダーシップとは、戦国武将のように人の上に立つ者のための道を言うのではない。誰にも共通する問題なのだ。その観点からすれば、リーダーシップは企業の経営者や何らかの運動家や政治家だけのものではなく、町おこしをする人にも、企業や教会内の小グループ、さらには社会にあって生きるすべての人のものである。 人は、神から与えられた賜物を用いて、リーダーシップを発揮しながらフォロアーを助けて、共生の旅路をたどっているのである。ただその賜物をよりよく発揮するために努めている方々が、聖書を通してさらにそのスキルを磨く一助になれるようにと願っている。なぜなら聖書の中にも反面教師のようなリーダーも登場し、彼らは人間の弱さを教えているからでもある。互いに教え合い学び合うことは、私たちの人生の旅をさらに豊かにしてくれるに違いないと思う。」 社会のさまざまな組織、団体の代表や指導者、各部門の責任者として、また、誰でもリーダーシップを発揮する立場にある者たちとして、時代の荒波を乗り越え揺るぎない前進と成功、目的を達成するために、ぜひ、ご愛読ください。 *有賀喜一氏、青木仁志氏、小平牧生氏が、大きな期待をもって推薦文を寄せられています。 ●「聖書にこそ秘訣がある!」 有賀喜一 リバイバルミッション 顧問/アジアンアクセスジャパン 大使 新たな感動をもって読ませていただきました。キーワードは三つです。 第一に「聖書」です。・・・第二に「聖書人物」です。・・・第三に「旅する」です。・・・ 大橋秀夫先生は、当初からこの本がクリスチャンだけでなく、一般の指導的な方々にも読んでいただけるように配慮しておられます。ぜひとも日本の各界の指導者の方々が、聖書に基づき国内、海外に、神の国の拡大のために用いられますよう祈ります。 ●「リーダーシップの本質を学べる書物」 青木仁志 アチーブメント株式会社 代表取締役会長 兼 社長 過去、リーダーシップに関する何百という書籍を読み、リーダーシップを学んできたが、この書籍以上にリーダーシップの本質を学べる書物に出会ったことはありません。 ・・・ 一人でも多くの方がこの本に触れることにより、リーダーシップの原理原則を学び、より効果的な人生を歩んで頂きたいと思います。 ●「豊かな経験と深い洞察力の書」 小平牧生 アジアンアクセス・ジャパン 理事長 ニューコミュニティ 西宮チャペル 牧師 敬愛する大橋秀夫先生が、この度、『聖書を読むとリーダーシップがわかる!』を著してくださいました。心からの感謝とともに、これから聖書を読んでみたいと思われている方々も含めて、多くの皆さまに本書を推薦させていただきたいと思います。 —————————————————— 著者紹介 大橋秀夫 一九三九年 東京都港区出身 一九七一年 より兵庫県尼崎市で開拓伝道に従事 一九八〇年 ルツ・ウインズ師らと「教会教育推進会」を創立。 一九八八年 から「日本教会成長研究所」(現、アジアンアクセス・ジャパン)コメンテイター、理事、全国講師 一九九一年 “Homestead College of Bible” より名誉神学博士号 授与、 その他、日本福音自由教会 協議会会長、同教役者会会長を歴任。 現在、クライスト・コミュニティ教会 顧問牧師 著 書 「教会から子供がいなくなる」、「教会学校の再建」、「成長する人、しない人」、 「はじめてのキリスト教」、「ゆるすということ」、「信仰のふるさと」、 「教会成長読本」、「物語のように読む創世記」、 『聖書を読むと リーダーシップがわかる!』、他多数 ------------------------------------------------------ ・発行 ミニストリー・フォー・クライスト ・制作・出版 Piyo Bible Ministries / Piyo ePub Communication
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『物語のように読む創世記』大橋秀夫 著
¥2,420
大橋秀夫牧師の『物語のように読む創世記』の「電子書籍」と「POD版」。 わかりやすく聖書を読み、理解するための最新の「創世記」の物語と解説が満載です。 この本一冊で、「創世記」の全て(概要)がよくわかります。 初めて聖書を読まれる皆様にも、また、クリスチャンの皆様にも、心よりお勧めできる<物語のように読む>「創世記」。 みなさま、どうぞ「電子書籍」で、また「POD版」でお読みください。 編集者より ーーーーーーー 『物語のように読む創世記』 大橋秀夫著 目 次 はじめに 4 第一章 創造の物語 ・・・・・・・・・・・・・・ 10 一 神は、初めに天と地を創造された 10 二 闇から光へ 15 三 創造の第一日 18 四 創造の第二日 23 五 創造の第三日 25 六 創造の第四日 30 七 創造の第五日 33 八 創造の第六日 35 九 創造の第七日 44 第二章 逃走のはじまり ・・・・・・・・・・・・・ 49 一 人間に賦与された特権と責任・労働の喜び 49 二 人間の犯した罪 60 三 堕落と逃走の結果 74 四 楽園追放の物語 83 第三章 文明のはじまり ・・・・・・・・・・・・・ 93 一 カインの末裔の物語 93 二 主の御名を呼ぶ人々の物語 106 三 ノアの洪水の物語(人類の再出発) 113 四 バベルの塔の物語 135 第四章 族長たちの物語 ・・・・・・・・・・・・・ 148 一 アブラハムの物語 148 二 イサクの物語 188 三 ヤコブの物語 202 四 ヨセフの物語 236 五 終章(50章) 286 あとがき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 289 著者紹介 291 発行者・発行所 292 ーーーーーーーーー ・発行 ミニストリー・フォー・クライスト (クライストコミュニティ・武庫之荘チャペル内) ・制作・出版 Piyo Bible Ministries Piyo ePub Communications ・レーベル Piyo ePub books