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変化球はいらない、ストレートで勝負
教会成長? 日本の牧師たちは最初にこの言葉でつまづいてしまう。
・・・
でも、驚くことはない。ピーター・ワーグナー師も、D・マックギャブラン師から聞いた時に、この用語につまづいてしまったと語っているのだから・・・
教会の規模が問題なのではない。教会は「愛と思いやり」の文化によって現実を率直に認めるのを妨げられてきている。全体的な状況ということに制約されて、それ以上は何もできない。それがモラルの欠如であることに気づいていない。
偉大な任務を託された教会にとって、それにふさわしい姿をどう建て上げたらよいのだろうか。それこそが最大の課題なのだ。
本書は筆者がJCGIネットワーク(旧、日本教会成長研修所)で二十年にわたり研修生らと共に学び続けた果実である。
大橋秀夫
クライスト・コミュニティー 顧問牧師
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〈目次〉
『教会成長読本』
推薦の言葉
プロローグ
目次
〈検証 その一〉 教会成長考
ちょうど良いサイズ
大きい教会、それとも小さい教会
質、それとも量
霊的側面と人間のわざ
信仰を持ってパラダイムシフトをしよう
モデル教会、それとも原則
プログラム、それとも人
偉い先生、それともただの人
潜在的なリーダーたち
潜在的リーダーのメンター
散弾銃、それともライフルで
羊を生むのは、羊、それとも羊飼い
牧師は、監督、それともコーチ
イテロの提案
式典、それとも祭典
単細胞、それとも複数細胞の教会
弟子化、教育は訓練になるか
セル・グループは教会成長の方策か、教会のあり方か
牧会は、牧師の働き、それとも信徒の働き
立場、それとも影響力
祝福は、一代、それとも千代にいたる
〈検証 その二〉客観的評価
(「電子書籍」のページ 参照)
〈検証 その三〉リーダーシップの検証
(「電子書籍」のページ参照)
エピローグ
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〈著者〉
大橋秀夫
一九三九年 東京都港区出身
一九七一年 より兵庫県尼崎市で開拓伝道に従事
一九八〇年 ルツ・ウインズ師らと「教会教育推進会」を創立。
一九八八年 から「日本教会成長研究所」(現、アジアンアクセス・ジャパン)コメンテイター、理事、全国講師
一九九一年 “Homestead College of Bible” より名誉神学博士号 授与、
その他、日本福音自由教会協議会会長、同教役者会会長を歴任。
現在、クライスト・コミュニティ教会 顧問牧師。
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・発行 ミニストリー・フォー・クライスト (クライストコミュニティ・武庫之荘チャペル内)
・制作・出版 Piyo Bible Ministries / Piyo ePub Communications
・レーベル Piyo ePub Books
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