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『人はサルから進化したのか?』奥田 昭 著

¥1,200 税込

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 奥田昭牧師による聖書の最初の書物(旧約聖書・創世記)からの、とてもわかりやすい天地創造、人間の誕生についての解説です。 「創造論」についての主要な見解と「進化論」の問題点について理解を深める中で、神様からの祝福に満ちた知恵を受け取られることでしょう。

 日本のキリスト教会から久しぶりに出版された、「天地創造」と「創造論 vs. 進化論」のわかりやすい「キリスト教入門書」、待望の一書です。 初めて聖書を手にされる皆様に、そして、クリスチャンの皆様に、心よりお薦めいたします。

  「電子書籍版」、「POD版(プリント:オン・デマンド)」ともに、ご愛読ください。 (編集者より)

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<はしがき>
 人間はどのようにして生まれたのでしょうか。
 人間の誕生については、現在世界で大きく分けて二つの考え(世界観)があります。一つは、人間は進化の結果として誕生したと考える、もう一つは、人間は神により造られたと考える。
前者は科学的知識に基づくもので通常「進化論」と言われています。後者は聖書に基づくもので通常「創造論」と言われています。

 ダーウィンの言う進化論という色メガネをはずして、聖書という別のメガネをかけると神の造られた別の世界が見えるように思えます。神によって造られた人間の誕生はどのようになっているのか、聖書にはどのように書かれているのでしょうか。「聖書のことは聖書に聞け」、というキリスト教会での格言があります。聖書にはどのように、語られているのでしょうか。

 聖書は第一巻「創世記」から始まります。神の創造がどのように進んでいったのか、聖書に従って第1日から第7日までを見ていきましょう。創世記1章1節からです。

  <目次>
第1部
 1 創造の第1日(創世記1章1節~5節)
 2 創造の第2日(1章6節~8節)
 3 創造の第3日(1章9節~ 13節)
 4 創造の第4日(1章 14節~ 19節)
 5 創造の第5日(1章 20節~ 23節)
 6 創造の第6日(1章 24節~ 31節)
 7 創造の第7日(2章1節~3節)
第2部
 1 聖書に書かれた人間創造の場面
 2 進化論について
 3 進化論に対する聖書の立場
 4 進化論に反対した使徒パウロのことば   
終わりにあたって

著者紹介
 著書  
<著者>
 奥田 昭 (おくだ あきら)
 1943年、大阪市出身。牧師。日本福音神学会会員(西部部会)
 関西大学法学部卒業後、社会人教育に携わる。
 2001年日本の「有名講師700人」(日本実業出版社)の一人に選ばれる。 資格教育の図書多数出版
 45歳の時に受洗、2009年64歳で関西聖書学院(KBI)修了
 2009年より愛知県にある瀬戸サレム教会に5年、
 2013年より犬山キリスト純福音教会に5年仕え、
 2018年3月、主の示しにより退職。
 郷里大阪に帰り、「ハレルヤ サンライズ チャペル」で開拓伝道を開始、 現在に至る。演歌ゴスペルの会を主宰

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